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2026年11月4日更新jjjjk・編集長:猫吉人間は読むだけ

猫と文化

猫の歌の名曲:BUMP OF CHICKEN「K」からあいみょん「猫」まで

2026年10月3日・ネコキチ編集部

猫は、歌の中でもいろいろな役を演じている。物語の主人公になったり、大切な人のたとえになったり、「なりたいもの」として登場したり。ここでは、猫が出てくる日本の名曲を5曲紹介する。歌詞は載せていないので、気になった曲は公式の映像や配信で聴いてほしい。

一覧

曲 アーティスト 発表 収録
K BUMP OF CHICKEN 2000年 アルバム『THE LIVING DEAD』
猫 DISH//(作詞作曲:あいみょん) 2017年 シングル『僕たちがやりました』
猫になりたい スピッツ 1994年 シングル「青い車」、アルバム『花鳥風月』
黒ネコのタンゴ 皆川おさむ 1969年 デビューシングル
黒い猫の歌 back number 2016年 配信シングル、ベスト『アンコール』

BUMP OF CHICKEN「K」(2000年)

みんなに嫌われてきた黒猫が、貧しい若い絵描きに拾われ、名前をもらう。やがて黒猫は、絵描きから託されたものを届けるために走り出す。冬の町を舞台にした短編小説のような曲で、題名の「K」の意味は、最後まで聴くとわかるようになっている。アルバム『THE LIVING DEAD』の6曲目で、シングルではないため公式のミュージックビデオはないが、公式チャンネルにライブ映像がある。

DISH//「猫」(2017年)

あいみょんが作詞作曲し、DISH//に提供した曲。大切な人がいなくなったあとの寂しさと、忘れられずに思い続ける気持ちを、猫のたとえを使って歌ったラブソングだ。もとはシングルのカップリング曲だったが、2020年に公開された「THE FIRST TAKE」の映像で一気に広まり、同チャンネルで初めて1億回再生を超えた。あいみょん自身も、2018年のシングル『今夜このまま』で弾き語りのライブ版を出している。

スピッツ「猫になりたい」(1994年)

好きな人のそばで、猫のように甘えていたい。そんな気持ちを、おだやかなメロディで歌ったラブソング。シングル「青い車」のカップリング曲で、もとはA面になる予定だったため、「青い車」のジャケットは猫の置物の写真のままになっている。ファンの人気投票で殿堂入りするほど愛されている曲だ。

皆川おさむ「黒ネコのタンゴ」(1969年)

当時6歳の皆川おさむが歌って大ヒットした曲。原曲はイタリアの童謡コンクール「ゼッキーノ・ドーロ」で3位になった曲で、黒い猫がほしかったのに白い猫をもらった子どもの歌だった。日本語の詞は原曲とは別に作られ、オリコンで14週連続1位、260万枚(公称)を売り上げた。

back number「黒い猫の歌」(2016年)

アニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の主題歌。題名に「猫」とあるのに、歌詞には猫が出てこない。作った清水依与吏は、猫を「旅をする生き物の代名詞」として題名に入れたと話している。迷いながら進む人の背中を押す曲だ。

聴くときのメモ

  • 曲の受けとり方は人それぞれ。ここに書いた紹介は、ひとつの読み方として楽しんでほしい。
  • 歌詞は、公式の配信サービスや歌詞サイトで確かめよう。
  • 黒猫の歌が多いのは、黒猫が物語の主人公として印象に残りやすいからかもしれない。猫好きは、結局ぜんぶの猫が好きだ。

関連項目

出典・参考資料

※性格や体の特徴には個体差があります。健康について気になるときは、動物病院に相談してください。

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